陽だまりの郷訪問看護ステーションに入職しました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　菅野かおりです。２０１８年4月から、陽だまりの郷訪問看護ステーションに理学療法士として勤務しています。

大学卒業後、宮城県仙台市にある重症心身障害児・者の入所施設で4年勤務しました。

私が理学療法士になろうと思ったのは、私の母からの影響が大きいと感じます。私の母は看護師で、仕事をしながらケアマネジャーや糖尿病療養指導士の資格を取るなど努力家で一生懸命働く人です。その影響で、人のためになるやりがいのある仕事をしたいと思い、医療福祉分野の仕事を探し、理学療法士になることを決めました。私自身、「生涯の最後まで自分の家で生き生き暮らしたい」という思いが強く、訪問リハビリの現場で働き始めました。日々、利用者様とお会いできることが楽しみになっています。訪問リハビリの経験は浅いので、常に向上心を持ち知識や技術を高めていきたいと思います。

訪問看護ステーションのスタッフと相談・連携しながら、利用者様が住み慣れた場所でより快適に自分らしく生活することが出来るよう、一緒に頑張りたいと思います。楽しく運動しましょう！